- patagonia
- パタゴニア
歴史history
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1957年に、イヴォン・シュイナード氏がロッククライミングに使う道具を作り始めたのが、
パタゴニアの始まりといわれます。
1965年には、彼はトム・フロスト氏と一緒に「シュイナード・イクイップメント」という 会社を設けます。この会社が、後にパタゴニアとなりました。シュイナード・イクイップメントは、 ロッククライミングの道具を扱う会社として次第に大きくなっていきます。
しかし、途中でロッククライミングの道具は自然を壊しているという考えを示して急に製造を やめてしまいます。
1972年になると、自然を壊さないように考えだされた「チョック」という商品を売り出します。 その後、1973年には洋服などの商品も作るようになり、ブランド名を「パタゴニア」と定めました。 1984年には、社名をパタゴニアに変更。
このパタゴニアは、自然を守ることを第一に考えた商品を多く作り出しました。 たとえば、無農薬のオーガニックコットンという素材を作り出したのも、実はパタゴニアが最初です。