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- マリメッコ
マリメッコの歴史marimekko’s history
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1951年に設立。
フィンランドのアパレル企業で、社名は「小さなマリーのためのドレス」という意味である。
婦人服・紳士服・子供服のほか、鞄、インテリア用品や食器などの生活雑貨も手がける。
1952年には最初の直営店をオープン。1956年にはフィンランド国外への輸出が始まり、国際的にも認知されるようになっていった。
1960年のアメリカ大統領選挙で、ジョン・F・ケネディ候補夫人のジャクリーン・ケネディがマリメッコのドレスを愛用していたことが報道されたことで、アメリカでの知名度が急上昇した。
華やかなデザインのものが多く女性に人気のブランドというイメージが強いですが、バッグやネクタイなど、メンズ向けの商品も多数取り揃えています。