- Abercrombie&Fitch
- アバクロンビー&フィッチ
歴史history
- 1892年デイビット・T・アバクロンビーがアウトドア用品ショップ創業。
1900年に顧客だったエズラ・フィッチが経営に参加し、1904年からアバクロンビー&フィッチとなっている。
元々は男性向きの無骨な商品がメインでした。当時は客の85パーセントが男性で、残りも男性客について きた女性客であり、女性が1人ではいる店ではなかった。
1988年にリミテッド・ブランズ社による買収後からは20代前半向けのヴィンテージ風カジュアル・ ブランドへ方針を変えた。
アウトドア洋品店だった頃は、アーネスト・ヘミングウェイやセオドア・ルーズベルト、ジョン・F・ケネディといった 歴史的な著名人からも愛されていた。2000年以降には、ブラッド・ピットやブリトニー・スピアーズ、 デビッド・ベッカムなどのセレブ愛用ブランドとしての地位を確立。
日本での2009年の銀座店オープンは、暗い店内や漂う香水、マッチョな店員などもマスコミに大きく注目され、社会現象となった。
創業が1892年でもあるので、アバクロンビー(KIDS) の洋服には92というロゴが多く入っている。.